Mac で Windowsキーボードを快適に使う
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外出先でもMacBookを閉じたまま(リッドクローズドモードで)使いたいのだけど、そこにはWindowsキーボードしかなくて非常に操作がしづらい(Ctrlの位置ずれが一番しんどい)。でも、家ではAppleのワイヤレスキーボード&マウスを利用しているので下手にキーマップを変更したくない。なのでWindowsキーボードを接続した時にだけうまく変更できる方法はないかなと調べていたら完璧なものを発見。
KeyRemap4MacBook - OS X用のソフトウェア
PCKeyboardHack はキーボードドライバーにパッチを当てることで、 CapsLock のリマップや Windows 用の日本語キーボードにある「無変換」「変換」「ひらがな」キーを Mac で使えるようにするソフトウェアです。
KeyRemap4MacBook というMac OS X 向けのキーボードリマッパーソフトの拡張みたい。KeyRemap4MacBook は有名でよく見かけますね。自分もspacesの切り替え用途で導入していました。
使い方はドキュメントにある通り
ひとつ気を付けたいのは、『Change Caps Lock』を有効にするだけでは「Deleteキー」が割り当てられてしまうので、「左Ctrl」を割り当てるために『keycode』を『59』に設定。また、『For japanese』の項目全てを有効にすると「無変換」「変換」「ひらがな」キーも有効になって違和感なく使えるようになります。
ついでに『Change Control_L』を有効にするとWindowsキーボードの Ctrl が Command として機能するので、個人的にはだいぶ使いやすくなりました。
今のところこれで文句無し・・・
と思ったけど、Windowsキーボード接続時のみというわけではなさそう。KeyRemap4MacBookの設定にあわせて切り替えできればベストなんだけど。